KUROのモノづくり-KURO-

本日は、KUROについて少しお話をしたいと思います。

-KURO-

日本人の瞳や髪の色である「黒」をブランド名とし、黒紫、漆黒、黒色、黒鳶などの言葉に内包された
日本語の「黒」が持つ繊細さをコンセプトにコレクションを展開。
日本人の独特な感性・感覚を落とし込み、モダナイズされたデザインと、
歴史と伝統を受け継いだ日本各地の職人の技術による、こだわりのモノづくりが特徴。
オリジナルの生地の開発から、建築的要素を採り入れ構築されるミニマルなデザイン、
熟練した日本の職人の技術、
それぞれの要素が凝縮され融合することで、時を経ても変わらない風格を纏い、凛とした静謐さを生み出す。

繊細な日本人の技術や感性を大事にモノづくりをしているKURO。
KUROの顔でもあるDENIM。
そのデニムが出来るまでに、
デザインはもちろん、糸、生地、加工に制作と
日本のトップクラスの拘りを持った職人達と築き上げ「カタチ」にしています。

KUROがテーマに掲げている
「本物を着る、文化を着る」

シンプルが故に伝わりにくいですが、
デニム一本が皆様の手元に届くまでに、
たくさんの日本人の心が、想いが詰めこまれています。

何も知らないけど、
感覚で「あ、コレ好きなやつだ。」でも全然大丈夫です。
でも、そこに作り手の心を感じるとさらに好きになりませんか？

Ancient Age.ではお馴染みのブランドですが、
コンセプトだったり、職人の拘りだったり、まだまだ知らない方も多いのではと思いブログにしてみました。
自分の持ってるKUROのアイテムがどういう思いで作られているのか、どういう情熱が込められているか。
少しでも知っていると、より一層好きになれる、楽しく見れるのではないでしょうか？

そういうブランド、アイテムをセレクトしています。